どうもこんにちは。蓄えていたガラナが切れたふそやんです。
今日もぼちぼち雪風を触っていきます。
今回はプラモデル回&進水式です。
上部構造物を組み上げた

のがこちら。サムネにもなっています。
注意点は特になく、組みやすいいつものタミヤです。
珍しい?のはマストに治具があるところでしょうか。
これによって随分と組みやすくなっています。

誰がどう組んでもビシっと形が決まるのではないでしょうか?
素材がABSなので引っ掛けてもある程度しなってくれて折れにくいのもポイント高いです。
もちろん過信は禁物ですが。
体重測定

組み終わったパーツの重量を測定します。
機銃等小さなパーツを除いて量った結果13g…。
沈むことは無さそうですが、喫水線は少しオーバーしそうです。
全体の重量はこうなりました。

このオーバーした重量がどう響くのか、浮かべてみないと分かりません。
最終的には+2gぐらいになりそうなのでバランスを見つつ、航行時用のバルジも作ります。
進水式

いよいよ進水式です!
浸水式にならないか不安ですが、とりあえずやっていきましょう。
今回、万一のことを考えてバッテリーやモーターなんかのメカ類は降ろし、100円玉をデッドウェイトとして搭載して式に望みます。
メカの重量が13g程度だったので100円玉(5g)を3つ載せてます。
ちなみにスクリューシャフトは刺したまま、スタンチューブに注油はせずに行います。
塗装時に塗料を弾かれても困るので…、という言い訳をしておきます。

無事に浮かびました。
しかしやはり重量過多のようで、約1.5mmほど喫水線をオーバーしています。
先述した通り、バルジでなんとかするとして…。
復元力は十分、40度程度なら傾いても戻ります。
メカにはジャイロも搭載されているので、ちょっとした荒波に揉まれても大丈夫でしょう。
波のないお風呂場やプールなんかでは全く問題ないと言えます。
そんなこんなで公試運転(放置)を3時間ほど行っても浸水は1滴もありませんでした。
ひとまずは安心です。
今回はここまで
安心したところで次回は塗装編です。
特に変わったこともないのでサクッと終わるかな?と思います。
では。
【おまけ】

敷波は雪風より10g重かった