1/700 フジミ 航空母艦 飛龍(3.5)

1/700 航空母艦 飛龍(フジミ・完)

どうもこんにちは。

雨続きで塗装ができず、ただひたすらにチンタラしています。

塗装に関係ない部分が進むというのはありますが、そろそろ限界に近いです。

夜降って日中は晴れるとか、そういう気遣いが欲しいですね。

組み立ての完了

塗装前に行う工作がほぼ完了しました。

厳密にはもう少し、艦橋の工作や旗竿の追加等がありますが、すぐに終わるかなと。

飛行甲板は確認のために載せているだけで、まだ固定していません。

フジミ製品でありがちな「飛行甲板を乗せるとエッチングパーツに干渉してうまくハマらない」という問題は、ラッタル1箇所(201番)を除いてありませんでした。

取り付け位置を外側にずらすか、内側の手すりを予めカットしておくとスムースかと思います。

前回、取り付け指示が無いと喚いていた及びは、どうやらここに付くようです。

は説明書の図と実物が少し違う上、87番のパーツの取り付ける位置も違うので注意する必要があります。

また、ほぼ点で付くため強度が心もとなく、外れてしまう前に接着剤を山盛りにしておくと良いかもしれません。

収まりがイマイチなので何度も仮で配置して、角度も曖昧なので甲板と水平になるようしっかりと。

これまた「フジミあるある」ですが、指示のないパーツがしれっと付いていたりするので、それっぽいパーツを勘で取り付ける等、工夫が必要です。

全然分からない。俺たちは雰囲気で模型をやっている。

12.7cm高角砲を組み立てました。

お預かりしたパーツの関係で、カバー付きが2基、カバーなしが3基です。

砲身は仰角に気をつけて接着しました。

艦載艇軍も塗装待機の構えです。

見えなくなる底部分に歴戦の爪楊枝を瞬間接着剤で固定、持ち手とすると塗装が捗ります。

舷側に吊るカッターボートは見えなくなる側の側面にくっつけるとヨシ。

今回、カッターボートはナノ・ドレッド製品ではなくキット純正品を使用します。

特シリーズPLUSでは一部の艦載艇が新規金型となっているようですが、いっそ全部新規にしてほしかったですね。

というところで、今回はここまで。

では。