どうもこんにちは。
最近、回線の調子が悪く、半ば強制的にネット断させられているふそやんです。
2月頭まで不調が続くらしいので、来週ももしかしたらサボるかも知れません。
それはさておき、今回も赤城を進めていきます。
飛行甲板の塗装
飛行甲板を塗装しました。
木目になる部分をC44 タンで塗装後、マスキングしてC602 佐世保海軍工廠標準色を吹き付け。
マスキングはここまでしっかりとしなくても良いのですが、手が滑ったり塗料が飛んだりというやらかしを防ぐためにも、しっかりとしておきます。
マスキングを剥がすとこう。
赤城は比較的、木製部分が多いのでとても映えますね。
アレスティングワイヤー基部や、滑走制止索の基部は後々筆で塗ります。
艦首・艦尾甲板について
艦首・艦尾デッキは手すりをあら方生やした上で、佐世保海軍工廠色を塗装。
残念なことに製造元のBIG BLUE BOYは仮組を行っていないようで、説明書の通りに組み立ててしまうと、飛行甲板を支える柱を設置することが出来ません。
この柱を省略することはありえませんので、手すりの干渉する部分をカットして取り付けています。
ボラードやフェアリーダー部分も思いっきり干渉してしまうので、その周辺もカットして調整しています。
スポンソンについて
スポンソンはベースとなる部分に、壁となる薄い板を貼り付けるというかなり面倒な構成。
並べてある薄い板が壁となるパーツなのですが・・・長さが全く足りておりません。
甲板上に穴開き補強板が取り付く指示がされていたり、パーツ番号がそもそも間違えていたりと、どうしてこうなった仕様。
正規の説明書を請求したいところですが、メーカーはすでに存在しない模様・・・。
残念ながらスポンソンはプラパーツを使用せざるを得ません。
こちらは対空砲のスポンソンになります。
プラパーツの白く残っている部分が、もともとモールドされていた三角補強板の痕です。
下の説明書と比べると、補強板の位置がだいぶ異なっており、J44に至っては数も形も異なっています。
どうしてこうなった。
ちまちま現物合わせで取り付けていくしかありませんね。
というところで、今回はここまで。
では。
【今回のキット】