どうもこんにちは。
金沢まで納品に行っておりました、ふそやんです。
お客様の希望とあらば、東は神奈川、西は鹿児島までならお届けに上がっております。
そんなことはさておき、今回も将軍、三代目・四代目の塗装編です。
筆塗りについて
あんまり書いたことがないので、ちょっと書いておきます。
基本的に使用している筆はGod Handの神ふで 面相筆Sです。
1本1000円くらいで、使用感はそこそこよい感じでしょうか。
塗料の含みが非常に良く、塗料を薄めすぎるとスミ入れの要領で流れて行ってしまうほど。
個人的には1:1で薄めて塗って行ってます。
一例ではありますが、本家と塗り分けが異なっている部分があります。
三代目では腕の装甲?が本家は金色、作例では白色。
ふんどし(適当)の紅白塗り分けが逆転していたりと、よく見ないで塗ると痛い目にあいます。
他将軍では銀色である部分が金色だったり・・・。
複数の解釈が存在するのでしょうか、詳しくはよく分かりませんが。
三代目頑駄無大将軍
肩パッドや胸の紋章など一部塗装が済んでませんが、雰囲気は出てきました。
でっかいホコリを巻き込んでますがスルーして頂きまして・・・。
腕の塗り分けミスは後々修正予定です。
裏側は特に語ることが無いですね。
強いて言うならボディの金縁が大変だったという事でしょうか。
作例の塗装ミスと言うブービートラップを除けば、破綻した所のない良い将軍でした。
四代目頑駄無大将軍
とにかく塗装が大変な、四代目です。
こちらは作例では胸と腰のダクト部分がホワイトになっていましたが、本家ではブラックだったのでその様に塗装しました。
ついでに胸のダクト下辺だけですが、本家同様に赤を入れています。
背面はこちらもシンプルです。
腕に付いているガトリングは、作例では全てブラックで塗られていますが、本家では本体がホワイトでした。
こちらも本家に合わせて、銃身はブラック・本体はホワイトで塗り分けています。
四代目は元・新荒烈駆主なんですね。
なるほど、どうりで・・・。
と納得したところで、今回はここまで。
では。