頑駄無大将軍コレクション(6)獅龍凰・初代 塗装編

SD/BB戦士

どうもこんにちは。

体調不良をやや脱したふそやんです。

皆様も体調管理はしっかりと。

今回は獅龍凰と初代の塗装を主にやっていきます。

アンテナを塗装した

まずは大体金色で塗装されているアンテナから。

GXレッドゴールドを下地に、クリアイエローでキャンディ塗装を施しました。

上段中央の獅龍凰のアンテナ、金色が残るのは鳥の頭部分だけだと思ってクリアイエローをケチケチした結果、その脇の羽も金色でした。

泣く泣く再塗装です。

輝神大将軍 獅龍凰の塗装

前回、目の塗装を終えてホワイトの塗装待ち、というところで止まっていました。

相変わらず写真を撮っておりませんでしたが、シルバーサフで下地色を整えた後、フィニッシャーズのファンデーションホワイトでボディカラーを塗りました。

今回はクライアントの希望で、ホワイト部分は全てパールコートをすることになりました。

パール塗料はクレオスのMr.クリスタルカラーXC01 ダイヤモンドシルバーを振りかけています。

謎にパーツを並べて撮っていました。

体調不良真っ最中のことなので、何を意図して撮っていたのか思い出せません。

せっかくなので塗り終えてからも同じ撮り方をしてみました。

刀は未塗装ですが。

赤色部分にはC68 モンザレッド

青色部分にはC5 ブルー

指の黒色にはC40 ジャーマングレー

銀色部分にはSM201 スーパーファインシルバー2

センサーや目などにはC77 メタリックグリーンを使用しています。

組み立てるとこうなります。

アンテナのど真ん中、謎に入っていた分割線がやや目立っています。

クリアを吹いて・・・も消えなさそうです。

なんとかせねば。

高さ約5cmほどです。

コンパクトにまとまっています。

後ろの肉抜き穴はそのままで良い、とのことでしたので、そのままです。

刀を塗装し、クリアコートを吹けば完成、と言ったところです。

初代頑駄無大将軍の塗装

写真では分かりづらいですが、ホワイトの面積が多いのでパール塗料の恩恵を受けまくっています。

八紘の光輪の本来は抜けている部分は、完成見本でホワイトだったので、リスペクトしてホワイトで塗りました。パールコート付き。

ブラック系が良いんじゃないかな~~と思ってましたが、ホワイトの方が違和感なさそうです。

本家と比べて肩のアーマーが違ったり、背面の塗り分けが違ったりします。

しかしながら割れ顎は健在。

間違いなく初代頑駄無大将軍です。

バーニアが赤だったり黒だったり。

今回は本家に合わせて黒系で塗ってみました。

八紘の光輪ですが建付けが悪いご様子。

下が合っても上のチリが合っていません。

というのも恐らく固定用のダボ穴が斜めに掘られているから。

彫り直すとグスグスになるので、如何すべきか・・・。

というところで、今回はここまで。

では。