どうもこんにちは。
体調不良をやや脱したふそやんです。
皆様も体調管理はしっかりと。
今回は獅龍凰と初代の塗装を主にやっていきます。
アンテナを塗装した
まずは大体金色で塗装されているアンテナから。
GXレッドゴールドを下地に、クリアイエローでキャンディ塗装を施しました。
上段中央の獅龍凰のアンテナ、金色が残るのは鳥の頭部分だけだと思ってクリアイエローをケチケチした結果、その脇の羽も金色でした。
泣く泣く再塗装です。
輝神大将軍 獅龍凰の塗装
前回、目の塗装を終えてホワイトの塗装待ち、というところで止まっていました。
相変わらず写真を撮っておりませんでしたが、シルバーサフで下地色を整えた後、フィニッシャーズのファンデーションホワイトでボディカラーを塗りました。
今回はクライアントの希望で、ホワイト部分は全てパールコートをすることになりました。
パール塗料はクレオスのMr.クリスタルカラーXC01 ダイヤモンドシルバーを振りかけています。
謎にパーツを並べて撮っていました。
体調不良真っ最中のことなので、何を意図して撮っていたのか思い出せません。
せっかくなので塗り終えてからも同じ撮り方をしてみました。
刀は未塗装ですが。
赤色部分にはC68 モンザレッド
青色部分にはC5 ブルー
指の黒色にはC40 ジャーマングレー
銀色部分にはSM201 スーパーファインシルバー2
センサーや目などにはC77 メタリックグリーンを使用しています。
組み立てるとこうなります。
アンテナのど真ん中、謎に入っていた分割線がやや目立っています。
クリアを吹いて・・・も消えなさそうです。
なんとかせねば。
高さ約5cmほどです。
コンパクトにまとまっています。
後ろの肉抜き穴はそのままで良い、とのことでしたので、そのままです。
刀を塗装し、クリアコートを吹けば完成、と言ったところです。
初代頑駄無大将軍の塗装
写真では分かりづらいですが、ホワイトの面積が多いのでパール塗料の恩恵を受けまくっています。
八紘の光輪の本来は抜けている部分は、完成見本でホワイトだったので、リスペクトしてホワイトで塗りました。パールコート付き。
ブラック系が良いんじゃないかな~~と思ってましたが、ホワイトの方が違和感なさそうです。
本家と比べて肩のアーマーが違ったり、背面の塗り分けが違ったりします。
しかしながら割れ顎は健在。
間違いなく初代頑駄無大将軍です。
バーニアが赤だったり黒だったり。
今回は本家に合わせて黒系で塗ってみました。
八紘の光輪ですが建付けが悪いご様子。
下が合っても上のチリが合っていません。
というのも恐らく固定用のダボ穴が斜めに掘られているから。
彫り直すとグスグスになるので、如何すべきか・・・。
というところで、今回はここまで。
では。