どうもこんにちは。
せっせこせっせこ塗装しています。ふそやんです。
最近は気温が24℃ほどとかなり高く、塗装には最適な環境となっており捗ってしまいます。
むしろ暑いくらいですね。
飛駆鳥大将軍
塗装作例があまりにも本家と異なっていた飛駆鳥大将軍です。
作例とは肩のアーマー(金→白)、腕部の塗り分け、足のアンクルガードの塗り分けが違います。
肩アーマーの鳥がなぜか金色に塗られていますが、本家ではシルバーラメのシールとなっています。
リクエストにはありませんでしたが、ここにもラメを散らして再現してみようかな、と考えています。
マスキングが鬼のようですが・・・。
背面はスカートの塗り分けを金から白に変更しているくらいです。
スミ入れ後の拭き取りの際、エナメルシンナーとエタノールを間違えて使用して塗り直しになったのは秘密です。
なぜか右側のウイング、金羽とピンク羽の塗り分けラインが一部モールドされていませんでした。
非常に見づらいですが分かるでしょうか・・・。
武威凰大将軍
結構な難敵になるかと思われていた武威凰大将軍、実はそんなに難しくはありませんでした。
しかしながら例に漏れず、作例の塗装には細かな塗りミスが見受けられるので、頂いた資料とにらめっこの日々でございました。
パッと見で分かるのが手の塗り分けでしょうか。
武威凰大将軍は唯一、握りこぶしがホワイトでしたが、作例では濃いグレーとなっています。
拳との関節にあるガードも塗り分けが異なっていますので、本家にあわせております。
その他、肩の赤い部分が塗られていなかったり、ウイングの裏面がまったく塗り分けされていなかったりしています。
ウイングの裏は本家だとシールの裏地そのままなので、仕方ないのかも知れませんが・・・。
今回はきっちり塗り分けておきました。
記事を書く10分前にスミ入れをしていたので、やや拭き取りが甘い部分がありますね。
これはいけません。
クリアコートまでに発見できればこちらの勝ちなので、まだ負けていません(?)
残りはラメを散らしてクリアコートのみ!
それと剣。
来週にはなんとか完成となりそうです。
では。