どうもこんにちは。
またしても雨に翻弄されるふそやんです。
今月中の完成は・・・無理か?無理なのか?
いや、全速力でやれば・・・!な状況です。
組み立て完了
非常に見づらいです。
写真を撮る前に調子に乗って艦橋・煙突部に影色を塗ってしまい、黒背景では潰れてしまったため、泣く泣くの白背景です。
特に組みにくいような部分もなく、優等生なキットだったかと思います。
相変わらず?ラッタルが甲板を貫通する部分の穴が狭く、いちいち拡張する必要はありましたが、そのくらいですね。
あとはM68というパーツが増殖していて宇宙猫になったくらいでしょうか。
左側のM68、ボートダビットかと思われますが、実際にはM38です。
フジミのキットは何もかも展開する傾向が強く、この伊勢では謎に掃海具(防雷具/パラベーン)を下ろそうとしています。
起倒式クレーンも展開、舷梯も展開、掃海具も昇降中と盛りだくさんです。
艦首
錨鎖はフラッグシップモデル製のチェーンに置き換え、ホーサーリールとウィンチをヤマシタホビー製に交換するため、削っています。
左舷にだけダビットが付いていますが、これは何用でしょうか。
副砲跡の上から張り出しているダビットは掃海具用です。
旗竿は真鍮線に置き換えています。
長さはプラパーツに合わせていますが、やたら長いような?
気の所為でしょうか。
中央部
煙突まわりの収まりが非常に悪かったため、位置決め用のボスはすべて切り落としています。
負荷がかかる部分でもないので、これでいいでしょう。
ここにも掃海具用のダビットがあります。
周囲に相当機雷が多い事が伺えます。
艦尾
飛行機作業甲板です。
運搬軌条(レール)はすべてエッチングパーツで立体感をマシマシに。
そんなに手こずる物ではなかったですが、パーツ量が多いために時間はかかりました。
艦尾の旗竿も真鍮線で追加しています。
上部のひん曲がりはカンテラ的なものを引っ掛ける所・・・のつもり。
噴進砲台が追加された影響で、副錨が後方へ移動しています。
艦名プレートがあった場所だと思われますが・・・。
艦名プレート付ける場所がありません、どうしましょう。
艦載機
瑞雲号と彗星号は塗装に向けて待機中です。
コクピットウィンドウはマスキングゾルでマスキングして、塗装後に外す感じです。
塗装、頑張って参ります。
というところで、今回はここまで。
では。
【今回のキット】
コメント
伊勢かっこいい!高角砲やら機銃が満載される姿を楽しみにしています。自分もプラモやってみたいんですが、スペースやらの問題がありまして・・いつか作ってみたいです。
いこあ様
コメントありがとうございます!
山のようについた高角砲・機銃は、日本海軍艦艇の魅力ですよね!
完成した姿、ご期待ください!
特に艦船模型は大きくて嵩張ってしまいますから、始めにくいですよね~。
こだわり出すと時間も・・・。
最近は接着・塗装不要のキットもありますので、ぜひぜひチャレンジしてみて下さい!