どうもこんにちは。
週に2回のペースで地面が揺れているふそやんです。
せめて工作中はやめてほしい所存であります。
今回は伊勢の続き、迷彩塗装編です。
迷彩塗装編
前回、船体の迷彩塗装はエフトイズ製艦船キットコレクションを丸パクリ リスペクトする、と記載した所、クライアントから”待った”がかかりました。
どうやらすり合わせが不十分であった模様です。反省。
本来は「ベース色は外舷21号色を使用、更に濃い緑色で艦船キットコレクションの迷彩模様を描く」ということでした。
その濃い緑はC383 暗緑色(川西系)をご希望とのこと。
仕様が再度固まったところで塗装再開です。
まずは外舷21号色をババっと吹き付け。
飛行機作業甲板は軍艦色のままとするため、なるべく塗料がかからないように角度を考えつつ塗装しました。
次に暗緑色(川西系)をズビャビーっと細吹きで描いていきます。
0.5mmくらいの細い線で輪郭を描いた後、中を塗りつぶすように塗っていきました。
はみ出したりボカシ加減に失敗した所は、外弦21号色で修正します。
マスキング剥がし編
うれし恥ずかし(?)マスキング剥がしです。
基本的にはマスキングテープを貼った直後に塗装するのがベストです。
どうしても湿度・温度の影響でマスキングが浮いてきてしまいます。
今回、1週間ほど停滞してしまったため、どのような結果になるのか・・・。
艦底色は問題なさそうでしょうか。
次に甲板のマスキングを剥がしていきます。
貼るは大変、剥がすは5分。
艦船模型がイマイチ流行らないのはこう言ったところでしょう。
もっとも、少し前から艦NEXT等のマルチカラー成形のキットもあるので改善はされてきています。
やはりマスキング浮いてしまったのか、吹込みが見られます。
吹き込んだ部分は筆で修正するしかありません。
今回のマスキングは40点と言ったところでしょうか。
貼ったら塗装はお早めに。
というところで、今回はここまで。
では。
【今回のキット】
コメント
お疲れ様です。戦争後期らしい色になってきましたね。完成楽しみにしています。
いこあ様
コメントありがとうございます!
あと少し!頑張ります!