【ウマ娘】サトノダイヤモンド(1)

ウマ娘 サトノダイヤモンド(完)

どうもこんにちは。

最近、記事を書く時間がなかなか取れません。

作業自体はセコセコ進めているんですけども・・・。

記事の構成を見直して書きやすく方針変更すべきか、悩んでおります。

それはさておき、今回からCREA MODEさんが送り出したウマ娘の「1/7 サトノダイヤモンド」を作ってまいります。

キタサトコンビでおなじみ、ちくわバックドリブルで有名な(?)サトノダイヤモンドちゃんですね。

1/7スケールということで、コトブキヤから発売予定のキタサンブラックとも並べておけます。

もちろん、同ディーラーさんが出しているキタサンブラックとも。

内容確認

まずは外箱です。

マットな黒箱に金の箔押しがされている非常に美しいデザイン。

前面には完成品をバックに各種表記があります。

パーツは全部で42個。

多すぎず、少なすぎずの良いラインですね。

パーツはこんな感じで、結構大きいです。

しかし、大きいながらもほとんど歪みはなく、品質の高さが伺えますね。

ちなみに手の袖のフリルパーツは左右で共通となっておりました。

名刺・ポートレート写真・デカール・説明書・組立図です。

デカールはアイデカールが2組の他、コルセット・スカートのエングレーブ模様が含まれています。

なお、デカールに対する説明書は付属していません。

ディーラーさんのブログでPDFが公開されているのでそちらを参照。

キットの他に使用するのは木製台座と人工芝、写っておりませんがアルミ線と真鍮線を各種用意しました。

台座は直径10-15cmの物が適当である、とディーラーさんのHPに書かれていましたので安定をとって15cm角のものを。

人工芝は、実物のターフが50mmで切り揃えられているとのことでしたので、1/7換算で大体7.1mm、ということで7mmのものを調達しました。

アルミ線は2mmのものを用意。主に重量のかからない部分に使用。

真鍮線は0.3mm,0.6mm,0.8mm,2mmを用意。小パーツや、重量のかかる重要な部分に使用。

組み立て開始

まずは一番重要な脚から取り掛かります。

ブーツとスネパーツは、2つあるうちの一方に「R」と刻印されておりますが、どうもL/RのRではないよう?です。

スネはRと刻印されたもの、ブーツは刻印なしのものが右足。

左足はスネが刻印なし、ブーツがRと刻印ありのものです。

ハマるようにしかハマらないのですが、地味に混乱してしまいました。

負荷のかかる左足は2mm真鍮線で、右足はアルミ線で軸を打っています。

特に左足は全重量がかかるため、土台からブーツを貫き、ふくらはぎくらいまで1本の軸を通しています。

仮組み

とりあえず頭まで軸を通し終えました。

頭部には2mmアルミ線、髪は0.8mm真鍮線で軸を打っています。

ものすごいヒネリです。

ここからさらに大きなスカートがつくため、様子を見ながら補強していくとします。

ブーツの底に蹄鉄が無い点、少し気になりますのでなんとかしたいところ。

というところで、今回はここまで。

 

全く関係ありませんが、推しはフクキタルです。

ダイヤちゃんはまだ迎えられていません・・・。

はやく来て・・・。

では。