【ウマ娘】サトノダイヤモンド(2)

ウマ娘 サトノダイヤモンド(完)

どうもこんにちは。

お正月ガチャは今の所当たりナシな、ふそやんです。

前回紹介できなかった洗浄・台座のニス塗りから始めていきます。

洗浄について

ガレージキットは特性上、離型剤マシマシで製造されていますので、洗浄して落とす必要があります。

洗浄に使用したのはスクラビングバブルの「激泡キッチンクリーナー」

残念ながら生産終了となっており、現在では入手がかなり難しくなっております。

ツールクリーナーやブレーキクリーナーを使う手もありますが、ディーラーからはオススメされていないようです。

レジン(またはプラモ)用の洗剤としてはガイアのレジンウォッシュ、ファインモールドのご機嫌クリーナーが有名所ですね。

共に使用したことはありませんので、使用感は分かりませんが・・・。

つけ置き10分程度で汚れが浮いてきています。

ここまで汚れるかってくらい汚れるので、なるべく多めに激泡すると良いでしょう。

撮影はしておりませんが、この後、クレンザーを使用して一磨きしております。

台座のニス塗り

まず、台座(15cm×15cm)の裏に持ち手を付けます。

ニスを塗っていくと触れる部分がなくなりますので、予め取り付けておきます。

ニス塗り1回目。

ニスは刷毛で塗るとムラが出来てしまうので、キッチンペーパーを丸めたものでポンポンと置いていくように塗っていきます。

木口側はどうしてもムラになるため、ムラが目立つ部分には綿棒を使用して載せていきます。

これを5回ほど繰り返してニス塗り完了となります。

スカートについて

スカートはこのように、後ろから見ると合わせ目がバッツリ出ます。

説明書では塗装後に合わせる(?)ようになっていますが、なかなか目立ちます。

しっぽを付けたら半分程度は隠れますが、なんとかしたい感じです。

ちなみに、スカートの軸打ちも行っています。

薄い部分は0.2mmのステンレス線、フチの厚い部分には0.8mmの真鍮線を刺しています。

左右の位置決めはマスキングゾルをちょんちょん置いて合わせる方法で。

仮組み(2)

大まかな仮組みが出来ました。

脚と台座の固定は2.0mmの真鍮線×3本を使用してカチカチにしておきました。

先んじてフェイスパーツのみサフチェックをしたので、目の輪郭に色が残っています。

後ろから。

まだまだ取り付けるパーツは多いです。

というところで、今回はここまで。

おまけ

レーザーカッターの試運転ついでに、アクリルでネームプレートを作ってみました。

厚みがやたらあるので立てて飾れます。

では。