どうもこんにちは。
2周年で推しが強化され、嬉しくなるふそやんです。
今回はちょっと間が空いてしまったダイヤちゃんです。
ちまちまセコセコと作業は続けておりましたので、今月完成予定です。
無限気泡埋め編
ウレタンレジンキットは特性上、どうしても気泡が入ります。
写真のものはまだかわいい方で、多い所では目を背けたくなるほど。
放置するわけにもいきませんので、この微細気泡をちまちま埋めてはサフチェック、埋めてはサフチェックを繰り返します。
これが非常に時間がかかる上、楽しい作業ではありません。
しかしながらここで手を抜いてしまうと後で後悔することになるため、せっせとパテを打ちましょう。
塗装に向けて
髪は一度に全パーツを塗装し、塗り漏らしが無いように気をつけるようにします。
1パーツだけ塗っていなかったりすると、全体の色が揃わず悲しいことになります。
悲劇対策として後頭部は接着、前髪は浮かせて取り付けます。
接着には「プラリペア」を使用してみました。
車のパーツの割れを補修するために購入したのですが、模型用途にも使えますとのこと。
使用した結果ですが、瞬間接着剤より強固に固定出来ました。
これは便利。
ただし、流動性が「ほぼ水」なため毛細管現象に特に注意が必要です。
塗料を溶かしてしまうので、塗装後に使用するにはリスクが高いかな?
なお、接着面は120番程度のヤスリで荒らし、塗料は完全に剥いでおきましょう。
後頭部と前髪の間には3mmのプラ材を挟んでいます。
こうすることで後頭部の前端・前髪の後端にも色が乗り、かつ別々で塗装するより色を合わせやすいです。
三つ編みのパーツですが、かなり削り込んでみましたがちょっと隙間が出来てしまいました。
ここは特に力がかかる部位でも無いので、パテで埋めて処理します。
処理後。
確認用にエヴォサフシルバーを塗装しています。
塗装編 開始
まずはホワイトに塗るパーツから。
写真ではC69 グランプリホワイトを吹いたところですが、まだまだ下地に影響を受けて暗いです。
ついでに、ゲームアプリで見る感じでは純白というほど白くなく、若干昼光色っぽい感じ。
ガイアのウォームホワイトがそれっぽいかな?
服の微妙な草色も、塗料コーナーで頭を悩ませねばなりません。
というところで、今回はここまで。
では。