1/700 Fujimi 軽巡洋艦 利根(1945)を作る(5)

1/700 重巡洋艦 利根(完)

どうもこんにちは。

積み上がったタスクに悪戦苦闘するふそやんです。

千手とはいかないまでも、追加で数本手がほしいところです。

そんなことはさておき、重巡 利根の続きに参ります。

艦載艇の塗装

カッターボートや内火艇・通船は、船体部分をC601 呉海軍工廠標準色で塗装。

木目部分をC44 タンで、防舷材とキャンバス部分、カッターの内側を白で塗っています。

ほとんど暗い色で統一された艦船の華とも言えそうなボート類、塗装は結構楽しくて好きです。

小物の設置

少しずつですが、次の作業の邪魔にならなさそうな部分を組立てていきます。

カタパルトはファインモールド製のAM23 呉式二号五型カタパルトセットのものに交換しています。

予備翼端がくっついている部分は、恐らく応急木材ですのでタンで塗装しておきました。

実際、応急木材なのかは少し怪しいのですが・・・。

この辺は実艦と違っていますので、ナンデモアリです。

二番砲塔に空中線用の支柱を取り付けた

今回、キット純正の砲塔は使用せず、ヤマシタホビー製の8インチE型砲塔セットを使用しています。

そのため、2番砲塔上面には支柱がありませんので、それらしく0.3mm真鍮線を建てました。

長さと脚の位置はキット純正品に合わせています。

なお、今回は砲身上面の白帯は、主砲・高角砲共にナシとなりました。

高角砲は塗ってたんじゃないか、と資料を漁ってみましたが、どうもよく分からなかったので、クライアントと相談の結果、パスに。

苦行のリノリウム押さえ敷設

お次に、圧倒的存在感のリノリウム押さえを一つ一つ切り出して接着していきます。

ディバイダという製図やら海図やらで使用される、両端が針のコンパスみたいな工具でサイズを測り、エッチングパーツに当てて切り出し、曲がらないように貼り付け・・・を繰り返します。

ステッドラー コンパス 製図用 ディバイダー マルス 559 55SK-J
コストパフォーマンスを図ったギア式ベーシックグレードデバイダー。ステッドラーはドイツを代表する製図メーカーで、世界中に数多くの愛用者がいるトップブランドです。

いつぞやも書きましたが、実物が3cm(スケールサイズでは0.04mm)ほどしか幅が無いものなので、どうしてもオーバースケールとなります。

付けるか付けないかは、アナタ次第。

個人的には付けたい派ですね。

苦労に見合うかっこよさだと思います。

というところで、今回はここまで。

では。

【今回のキット】

フジミ模型 1/700 特シリーズ No.44 日本海軍重巡洋艦 利根 1945年 プラモデル 特44
利根は「最上」型巡洋艦に続く新型艦として、1938年11月に竣工しました。 「最上」型とほど同等の船体から主砲塔を1基減らして、全砲塔を艦首甲板に集中させ後部甲板は水上機専用となりました。 利根は空母機動部隊の直衛艦として活躍しましたが、1944年10月25日、レイテ沖海戦にて被爆、内地での損害復旧時に後部甲板の航空機...

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