どうもこんにちは。
フレズヴェルク=アーテル塗装編はじまります。
塗膜を削られないかヒヤヒヤしながらの塗装ですので、なかなかにカロリーを消費します。
プラモダイエット流行れ。
髪パーツを塗装する
前回でサフチェックが終わった髪パーツを塗装していきます。
まずは影色になるC43 ウッドブラウンを吹付けました。
茶髪を表現するならこの色が良いかな~とか。
金髪なので調色した黄色をかぶせていきます。
説明書に調色する際の比率が載っていますが、C5 ブルーはトラップです。
入れたら違和感しか無く、打ち消すのにホワイトが2本無くなりました。そしてGX瓶一本分の髪色が出来ました。
なお、黄色は隠蔽力がほぼ無いので10回くらいに分けて、薄く薄~く塗り重ねていきます。
ちなみに吹付け2回めがこの暗さです。
Lランナーが髪パーツのランナーなのですが、全然色が違いますね。
スミ入れする
タミヤのXF-10 フラットブラウンでスミ入れしていきます。
下地のブラウンと合わせて立体感を強調していきます。
乾燥して拭き取ったら髪パーツ完成です。
いい感じに仕上がりました。
装甲パーツ(白)を塗っていく
装甲パーツの白部分はC97 灰色9号を塗りました。
説明書の完成品は結構暗い色をしていたので、成型色より少し暗めの色をチョイス。
ていうかホワイトにブラック混ぜるならもう灰色9号で良いと思います。
武器パーツを塗っていく
こちらには指定通りのGX-1 クールホワイトを塗装。
右上の2つ、太ももパーツが灰色9号なのですが、カメラがポンコツなせいでよく分かりませんね。
実際は目に見えて色が違います。
肌色も塗った
肌はガイアのフレームアームズ・ガールカラー FC-01 プラスチックフレッシュで塗装。
後に影になる部分にクリアピンクを細吹きしてみました。
ヘソ・鼠径部・鎖骨など、実感的(?)になったのではないでしょうか。
今回はここまで
やはり塗装編は手間の割に地味ですね。
残りはフリルと装甲(茶)、水着部分です。
イエローラインは先塗りか、後塗りか、悩みます。
では。