フレズヴェルク サマーバケーションVer.をつくる(3)

FA:G フレズヴェルク=アーテル S.V. Ver.

どうもこんにちは。

フレズヴェルク=アーテル塗装編はじまります。

塗膜を削られないかヒヤヒヤしながらの塗装ですので、なかなかにカロリーを消費します。

プラモダイエット流行れ。

髪パーツを塗装する

前回でサフチェックが終わった髪パーツを塗装していきます。

まずは影色になるC43 ウッドブラウンを吹付けました。

茶髪を表現するならこの色が良いかな~とか。

金髪なので調色した黄色をかぶせていきます。

説明書に調色する際の比率が載っていますが、C5 ブルーはトラップです。

入れたら違和感しか無く、打ち消すのにホワイトが2本無くなりました。そしてGX瓶一本分の髪色が出来ました。

なお、黄色は隠蔽力がほぼ無いので10回くらいに分けて、薄く薄~く塗り重ねていきます。

ちなみに吹付け2回めがこの暗さです。

Lランナーが髪パーツのランナーなのですが、全然色が違いますね。

スミ入れする

タミヤのXF-10 フラットブラウンでスミ入れしていきます。

下地のブラウンと合わせて立体感を強調していきます。

乾燥して拭き取ったら髪パーツ完成です。

いい感じに仕上がりました。

装甲パーツ(白)を塗っていく

装甲パーツの白部分はC97 灰色9号を塗りました。

説明書の完成品は結構暗い色をしていたので、成型色より少し暗めの色をチョイス。

ていうかホワイトにブラック混ぜるならもう灰色9号で良いと思います。

武器パーツを塗っていく

こちらには指定通りのGX-1 クールホワイトを塗装。

右上の2つ、太ももパーツが灰色9号なのですが、カメラがポンコツなせいでよく分かりませんね。

実際は目に見えて色が違います。

肌色も塗った

肌はガイアのフレームアームズ・ガールカラー FC-01 プラスチックフレッシュで塗装。

後に影になる部分にクリアピンクを細吹きしてみました。

ヘソ・鼠径部・鎖骨など、実感的(?)になったのではないでしょうか。

今回はここまで

やはり塗装編は手間の割に地味ですね。

残りはフリルと装甲(茶)、水着部分です。

イエローラインは先塗りか、後塗りか、悩みます。

では。