どうもこんにちは。
リアル引っ越しのため、更新頻度が下がってしまったふそやんです。
ネット環境が整うまで更新は数日に一度になりますが、なるべく早くペースを戻していけたら、と思っています。
今回は注文していたエッチングパーツが届いたので、軽く紹介して行こうと思います。
エッチングパーツを見ていく
注文していたテトラモデルワークス製のエッチングパーツが届きました。
ピットロードの純正品と比べると、機銃座・各部ジャッキステー・水密扉などが追加されており、なかなか細かいパーツが多く心を折りに来ています。
しかし、全てのパーツを使用する義務など無いので、自分の技量に合わせて省いてしまうのもアリです。
砲塔・魚雷発射管のジャッキステーです。
砲塔自体が1cm×1cmに満たない大きさなので、その細かさが伺い知れます。
純正エッチングパーツでは省略されている場合が多いので、純正品を使用した他艦と並べるのであれば省略してしまっても良いでしょう。
今回の製作では全て使用していこうと思っています。
そしてこのエッチングパーツの一番の見所はこちら。
機銃座裏の補強板です。
難敵ですね。とてつもなく強そうなオーラを感じます。
こういった継手のようになっている場合、サーフェイサーやプライマーを厚塗りしすぎるとうまくハマらず、曲がったり折れたりしやすいので注意します。
しかし注意していても折れる時は折れます。
艦橋まわり
機銃やボートダビットもエッチングに置き換えとなっています。
中でも手すりパーツの01、これは純正品だと収録されていない部分になるので、こだわる方には地味に嬉しいパーツです。
しかしいたれりつくせりのこのエッチングパーツにも欠点があり、純正品に収録されている艦橋天蓋に設置されている手旗信号台がありません。
これでは手旗信号手が滑って転落する危険があるので、純正品から貰って設置しておきましょう。
今日はここまで
相変わらずテトラモデルワークスの製品はコストパフォーマンスが優れています。
エッチングパーツが淘汰されていく中、このお値段を維持して頂いているのはありがたいですね。
次回からエッチングパーツの取り付けを行っていきます。
では。