どうもこんにちは。
予告遅刻をバッチリ決め込んだふそやんです。
回線工事が終わったので稼働再開となります。
今回はスサノヲ、完結編です。
デカール貼り前の組立編
のそのそっと、デラックスな日輪ことグラビティコントロールユニットを再度組み立てています。
しかし何かがおかしい。
なにか物足りない。
あー、あー・・・。
なるほどね~。
はい。
ということで、内側のトゲもゴールドに塗りました。
これは盲点、結構見逃している方が多いのでは!?と、サーチしてみましたが、塗装派の方々はちゃんと塗り分けておられました。
コトブキヤッ・・・!!
他、各部パーツも組み立てていきます。
グラビティコントロールユニットに付くまが玉みたいなパーツは、中央がブラック指定となっています。
ここも盲点ポイント。
デカール編
お次に、苦手な方が多いデカールを貼っていきます。
このキットに付属のデカールは予備が多く収録されております。
でんでん太鼓の模様(三つ巴紋、というようです)は、そんないらんだろ・・・ってくらい入っています。(必要数4枚に対して収録8枚)
腕輪に貼り付けるデカールは予備無し、とちょっとアンバランス?
ミスをしなければ余剰パーツにも貼り付けられますので、貼れる分は貼っておきました。
剱の文字がやたらかっこいいので、余剰パーツもどっかに取り付けたくなります。
ブルータルモードでは天叢雲剣に付く設定ですので、常設しても良いかもしれませんね。
貼り付けたらクリアコートをして組み立てていきます。
ソリッドカラーにはMr.スーパークリアーUVカットつや消しを、メタル・クリアパーツにはMr.スーパークリアーUVカット光沢を、それぞれ厚めに塗りました。
グラビティコントロールユニットについて
グラビティコントロールユニットは、説明書とは違ってまが玉パーツを4個取り付け。
おいおい、説明書にないカスタムを勝手にするなよ、と思われそうですが、実は4個が正しいんです。
確かに説明書では上に2個のみの取り付けとなっています。
しかし扉絵。
よーく見て下さい。
実は下側にも付いてるんですね~。
流石にこれに気づく方は少ないと思いますが、どうでしょう?
ということで観察眼自慢でした。
最後の組み立て
嵌合も調整したおかげでサクサク組み立てられます。
今回はクライアントの希望で、箱絵(扉絵)を再現する構成で組み立てています。
左手は天叢雲剣を握らせる関係でまだ取り付けていません。
それにしてもカッコいいデザインです。
配色が素晴らしい。10色も使用せずにこの密度感。
とかなんとか考えながら、残りも組み上げて完成!となります。
ギャラリー
画像はクリックで拡大できます。
収納してミッションコンプリート
今回もフレズヴェルク=アーテル同様、ウレタンケースに収めて納品となります。
長く続いてきたメガミデバイス 皇巫 スサノヲ ですが、無事に完成となりました。
とても組みやすいキットでしたが、ところどころ調整の甘い部分が見受けられ・・・。
もっと煮込めば最良のキットになれるのにな~、と思います。
プロポーションは現段階でもう最高です。
あと一歩、頑張れコトブキヤ!
そしてまた会おうコトブキヤ!
遅くても8月、いつの間にか予約してた小芦 睦海で会おう!
関係ない私事でした。
では。