メガミデバイス 皇巫 スサノヲ を組む(6・完)

皇巫 スサノヲ(レガリア)

どうもこんにちは。

予告遅刻をバッチリ決め込んだふそやんです。

回線工事が終わったので稼働再開となります。

今回はスサノヲ、完結編です。

デカール貼り前の組立編

のそのそっと、デラックスな日輪ことグラビティコントロールユニットを再度組み立てています。

しかし何かがおかしい。

なにか物足りない。

あー、あー・・・。

なるほどね~。

はい。

ということで、内側のトゲもゴールドに塗りました。

これは盲点、結構見逃している方が多いのでは!?と、サーチしてみましたが、塗装派の方々はちゃんと塗り分けておられました。

コトブキヤッ・・・!!

他、各部パーツも組み立てていきます。

グラビティコントロールユニットに付くまが玉みたいなパーツは、中央がブラック指定となっています。

ここも盲点ポイント。

デカール編

お次に、苦手な方が多いデカールを貼っていきます。

このキットに付属のデカールは予備が多く収録されております。

でんでん太鼓の模様(三つ巴紋、というようです)は、そんないらんだろ・・・ってくらい入っています。(必要数4枚に対して収録8枚)

腕輪に貼り付けるデカールは予備無し、とちょっとアンバランス?

ミスをしなければ余剰パーツにも貼り付けられますので、貼れる分は貼っておきました。

の文字がやたらかっこいいので、余剰パーツもどっかに取り付けたくなります。

ブルータルモードでは天叢雲剣に付く設定ですので、常設しても良いかもしれませんね。

貼り付けたらクリアコートをして組み立てていきます。

ソリッドカラーにはMr.スーパークリアーUVカットつや消しを、メタル・クリアパーツにはMr.スーパークリアーUVカット光沢を、それぞれ厚めに塗りました。

グラビティコントロールユニットについて

グラビティコントロールユニットは、説明書とは違ってまが玉パーツを4個取り付け。

おいおい、説明書にないカスタムを勝手にするなよ、と思われそうですが、実は4個が正しいんです。

確かに説明書では上2個のみの取り付けとなっています。

しかし扉絵。

よーく見て下さい。

実は下側にも付いてるんですね~。

流石にこれに気づく方は少ないと思いますが、どうでしょう?

ということで観察眼自慢でした。

最後の組み立て

嵌合も調整したおかげでサクサク組み立てられます。

今回はクライアントの希望で、箱絵(扉絵)を再現する構成で組み立てています。

左手は天叢雲剣を握らせる関係でまだ取り付けていません。

それにしてもカッコいいデザインです。

配色が素晴らしい。10色も使用せずにこの密度感。

とかなんとか考えながら、残りも組み上げて完成!となります。

ギャラリー

画像はクリックで拡大できます。

収納してミッションコンプリート

今回もフレズヴェルク=アーテル同様、ウレタンケースに収めて納品となります。

長く続いてきたメガミデバイス 皇巫 スサノヲ ですが、無事に完成となりました。

とても組みやすいキットでしたが、ところどころ調整の甘い部分が見受けられ・・・。

もっと煮込めば最良のキットになれるのにな~、と思います。

プロポーションは現段階でもう最高です。

あと一歩、頑張れコトブキヤ!

そしてまた会おうコトブキヤ!

遅くても8月、いつの間にか予約してた小芦 睦海で会おう!

関係ない私事でした。

では。