メガミデバイス 皇巫 スサノヲ を組む(1)

皇巫 スサノヲ(完)

どうもこんにちは。ふそやんです。

今回からKOTOBUKIYA【皇巫 スサノヲ】製作していきます。

ランナーが30枚以上の大作となっており、歯ごたえ抜群の仕上がりとなっております。

巷では個体差が激しいと噂になっておりますが、果たして。

素体 仮組み

ドリルを駆使してなんとか素体が完成しました。

ツインテ?は破壊しそうなので、まだ付けておりません。

全体的に関節部分が渋く、ほぼ全ての関節を調整しながら組み立てたので結構時間がかかりました。

特にヒザとヒジがギッチギチでしたので、2mm、3mmのドリルは必須かと思います。

腰の前後軸も硬かったので4mmのドリルも使用しました。

逆に左右軸はスカスカですぐすっぽ抜けます・・・。

背中側です。

上半身を思いっきり反らないと関節がチラ見えします。

ヒザのパーツはあまり見ない形状です。

塗膜を刈り取る形はしていなさそうですので、塗装派も安心でしょうか。

AUVフレームも組んでみた

メカメカしい腕と足も組んでみました。

Accel Unleashed Vanguard フレームというらしく、これが皇巫(AUV=オウブ)を冠する理由だそう。

個体差なのかヒザ関節がものすごく固く、塗装せずとも割れる恐れがあったため、ここはリューターを使用して削り込みました。

ヒザだけで30分くらい練りましたが、お陰でモキモキ動きます。やってやったぜ。

AUVフレームは基本的に合わせ目が段落ち処理されており、合わせ目消しの必要は無さそうです。

いわゆる美プラは合わせ目消しがめちゃくちゃ大変なので、これは嬉しい所。

FA:G 轟雷と並べてみる

まずは同じKOTOBUKIYAの轟雷改Ver.2と。

全高が少し違うだけで等身はほぼ同じくらいです。

ブンドド相手にも丁度いい感じです。

ちなみにスサノヲには、FA:Gシリーズの頭を取り付けられるアタッチメントが付属しています。

ハンドパーツは互換性があり、無加工で取り付けられました。

VFG スクルドと並べてみる

びっくりするくらい関係ありませんが、アオシマのヴァリアブルファイターガールズ(VFG)、スクルドから少女素体を持ってきました。

流石に社の壁は超えられず、ハンドパーツも頭部も刺さりませんでした。

メカルアー・マグロスは装着できます。

今回はここまで

というところでまた次回となります。

まだまだ積み上がったランナー軍の前にどう立ち向かうのか。

次回は諸事情により間隔が空きます。

では。