メガミデバイス 皇巫 スサノヲ を組む(4)

メガミデバイス 皇巫 スサノヲ(完)

どうもこんにちは。

1歩進んで20歩くらい下がっている気がするふそやんです。

最近、コトブキヤの攻め姿勢が半端ないですね。

己の中の財務省を監視していないと夏頃のお支払金額がえらいことになりそうです。

現状あれこれ

髪と肌パーツは塗装済み、手足の合わせ目を消して下地塗装が完了した状態となっています。

目立ってしまう合わせ目はかなり少なく、このキットの素性の良さが伺えます。

肌パーツは指定とは異なりますが、フレームアームズ・ガールカラーのFG-01 プラスチックフレッシュ(指定はFG-02)をベースに塗装し、更にC59 オレンジを混ぜたものでシャドウ吹き。

シャドウの色はピンク系かオレンジ系かでいつも迷いますが、今回はオレンジで行きました。

今はツヤツヤのテッカテカですが、最後にまとめて光沢を落とします。

髪の塗装

髪は指定色だとほぼ白だったので、C69 グランプリホワイトをそのまま使用してちょっと黄色寄りにしてみました。

ちなみにグランプリホワイトとは、簡単に言うとホンダの白です。The Power of Dreamsです。

脱線してしまいました。

ハイライトにはGX1 クールホワイトで更に白みを加えています。

更にXC01 ダイヤモンドシルバーを軽くまぶしてパールコートしました。

パール塗料によって色素の薄い髪の毛感が出たかな?と思います。

ついでになりますが、素体のつま先パーツの裏に肉抜き穴があったので埋めています。

ガシガシ動かして塗装を狩る

再度仮組みしたのには訳がありまして、見栄えと言うのもそうですが、あえてガシガシと動かすことで塗膜が狩られる部分を探します。

塗膜が狩られるという事はクリアランスの調整不足ということですので、発見次第駆逐しておきます。

画像は脇腹の部分で、正直見えないのですがここくらいしか削られませんでした。

軸の調整は甘いものの、全体的に優等生なキットです。素敵です。

表面処理は続くよどこまでも

一部が写っていませんがおおよそ全てのパーツです。

1個1個、ゲート跡を見逃さないよう無心でヤスリがけしています。

総パーツ数401~600は伊達ではない・・・。

という所で、今回はここまで。

では。