タミヤ 1/35 西ドイツ・レオパルド戦車

使用したキット

メーカー：タミヤ
シリーズ：ミニタリーミニチュア
スケール：1/35
キット名：1/35 西ドイツ・レオパルド戦車
発売時期：1975年7月

雑感

タミヤから発売されている 1/35 ミニタリーミニチュアシリーズの64番目。

モーターライズの名残からか、転輪や誘導輪、起動輪は可動式。ただし上部転輪は固定。
ラジコン化に向いているかも知れない。

組立難度は初心者でも安心な程度。
履帯とガントラベルロックに焼き止めが必要なため、火の扱いには注意が必要。

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タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.64 西ドイツ陸軍 レオパルド 中戦車

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1963年に制式採用｡第二次大戦後､西ドイツ初の国産戦車となったレオパルド中戦車のプラスチックモデル組み立てキットです｡強力な105mm砲を備え､第二次大戦中にタイガーやパンサーなどの傑作戦車を生み出したドイツの技術力を引き継ぐ､精悍な姿をリアルにモデル化しました｡砲塔の鋳造肌や装備品などもリアルに再現､エンジンルームのグリルには金網をセットして実感を高めます｡戦車兵の半身像1体付き｡西ドイツ軍の十字マークがスマートなスタイルを引き締めます｡

ギャラリー

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砲塔後部のツールケース（円形）は3Dプリンタで自作。
アンテナと手すりを繋ぐ糸は、ストレッチリギングを使用。