メガミデバイス 朱羅 玉藻ノ前 白面金毛(6)

朱羅 玉藻ノ前 白面金毛

どうもこんにちは。

秋が行方不明なんですが、どこに行っちゃったんでしょうか。

鼻をすすりつつ、引き続きの塗装編です。

グレーの塗装

グレーと呼ぶにはかなり明るめでしょうか。

左がグレー、右がライトグレーで、下に敷いているのは色見本となった成形色のランナーです。

こう見ると僅かに暗い気もしますが、つや消しクリアを吹けばすこ~~しだけ白っぽくなるので丁度良いでしょう。

おそらく、多分。

グレーの調色はライトグレーと全く同じ色を使用し、各色の割合だけ変えています。

ホワイトは入れすぎレベルに入れないと、ニュートラルグレーに負けて暗く沈んだ色になります。

各色、塗装を終えましたらある程度まで組み立てていきます。

仮組み時に忘れていた「アンクルガード」もちゃんと取り付けています。

最終的につや消しクリアでコートするので、金色のパーツは取り付けていません。

やたらと付属する胸パーツも組み立てておきます。

左下の朱羅 九尾用とされるパーツ、とんでもないですね。

下側にはみ出ている部分も別パーツであらあらまあまあ・・・。

合わせ目消し再び

後ハメ出来るかな~~?と一応の合わせ目を消していたパーツ。

はめ込もうとしたら無情にもパキッと割れてしまいました。

右側には割れていない無垢なパーツがおりますが、この後容赦なくパッキリ行きました。

ということで、今回塗装後に合わせ目を消すパーツはこの通りとなります。

ホワイトを傷付けると相当面倒な事になるので、通常であれば段落ち処理で良いと思います。

段落ちは逃げではない、賢い選択である。

と泣き喚きつつ、無事に合わせ目を消し塗装し、再度組み立てに入ったところ・・・。

割れちゃった・・・。

またまた合わせ目を消し、塗装し、組み立て、またまた割れちゃった・・・。

3日くらい寝込みたい衝動に駆られますが、最終手段です。

組み立てたまま合わせ目を消し、傷つけてしまったライトグレーを塗装。

ゴミが付いていますが、乾燥・硬化後に#4000のヤスリで削って亡き者にしました。

再度マスキングしてグレーを塗装。

こうしてようやく塗装が完了。

段落ちは賢い選択である(2回目)

後はデカールとクリアコートを残すのみ。

来週には完成と行きたいところです。

では。