どうもこんにちは。
塗装順に非常に悩む、ふそやんです。
一体成型よりは色ごとにパーツが分かれていたほうが塗装が楽ですね。
特に小さなモデルでは。
黒目のマスキング
まずは目元をC33 つや消しブラックで塗装。
その後、レーザーカットしたオリジナルマスキングシートで黒目部分をマスキングします。
将軍ごとに目のデザインが異なっているので、流用出来ないのがキツイところ。
一体一体、丁寧にマスキング。
最後にミイラよろしく全体をマスキングすれば塗装準備は完了です。
全将軍のマスキングが終わりました。
なんだかイカのような見た目をしています。
全て揃えて撮影したつもりでしたが、お一方不在のご様子。
目だけでどの将軍か分かるでしょうか。
瞳の塗装
C8 シルバーを吹き付けました。
シルバーは全キャラ共通で瞳孔？となりますので、瞳孔部分をMr.マスキングゾルでマスク。
やや乾燥してから2度塗りすることで、剥がす際に千切れたり等のトラブルが避けられます。
マスキングゾルが完全に乾燥しましたら、キャラごとに虹彩を塗っていきます。
新世大将軍はキャンディブルー、三代目頑駄無大将軍はキャンディイエロー、その他の将軍はメタルグリーンを塗装しています。
なお、キャンディブルーの下地はC57 青竹色、コートはC50 クリアブルー。
キャンディイエローの下地はGX209 レッドゴールド、コートはC48 クリアイエローです。
キャンディ色は共に10分起きに5度塗りをして、やや深みのある色を目指しました。
マスキング剥がしからのマスキング
ドキドキのマスキング剥がしタイム。
今回はややシルバーの漏れが多いでしょうか。
この程度であれば筆でリタッチすればOKなので、特に問題はありません。
今度こそ全将軍揃えました。
各キャラの目の形の違い、伝わるでしょうか。
そしてまたマスキング。
今度はボディ色であるホワイトの下地のシルバーを吹くためのマスキングです。
流石に8キャラもあると大変ですね。
といったところで、今回はここまで。
次回はホワイトの塗装から。
では。
