どうもこんにちは。
デザインナイフでやや大きめな怪我を負ってしまったふそやんです。
焦ってはならぬ、焦ってはならぬ。
ということで将軍の続き、初代と四代目大将軍の下地処理編やっていきます。
押し出しピン跡・ヒケを処理する
このキットは押し出しピンの跡がかなり強く残ってしまっています。
丸い濃い緑の部分がパテで埋めた跡です。
押し出しピンの位置はモールドにかからないよう十分に配慮されており、無駄に掘りなおす等の追加工作が必要ありません。
その代わりと言ってはなんですが、ヒケとモールドのズレが激しいです。
左側のパーツ、”く”の字に内折れた部分が深くえぐれたようにヒケており、整形が大変でございました。
モールドのズレは全将軍の腕と、本体の前後合わせ目に見られます。
大体0.4mmほどズレているので段差ごと全部削り落とし、モールドを掘り直し・・・としている最中に負傷しました。
工具は武器にもなる、改めて痛感した次第です。
下地塗装編
ザザッとサーフェイサーを吹きました。
この角度では全くわかりませんが、合わせ目はいい感じに埋まって無くなりました。
ウイング部分の押し出しピン跡も綺麗サッパリです。
初代のウイング、左右の角度が合わないんですが、こんなもんなんでしょうか。
アンテナ・腕部裏側なんかの肉抜き穴は今回スルーということで。
肩部アーマーのトゲは・・・どうしましょうか。
コスト的にこのままでしょうか。
といったところで、今回はここまで。
中指が疼くせいでとても短くなってしまいました。
では。