どうもこんにちは。
200円のプラモデルを侮っていたふそやんです。
金型のズレにはどう対処するか、いつも悩みます。
削り込んでモールドを掘りなおすか、パテ盛ってモールドを掘り直すか。
結局モールドはなんとかしないといけません。
合わせ目消し
今回エントリーしたのは8番 輝神大将軍 獅龍凰と、2番 飛駆鳥大将軍です。
分解して作業する際はお互いが混じり合わないように、異なる成型色のキットを選んでいます。
特に剣は混ざってしまうとそれだけでタイムロスです。
本体や足・腕には、見えない裏側なんかにマジックで番号を書いてたりします。
それはさておき、飛駆鳥大将軍は頭パーツの前後が全くと言っていいほど合っていません。
耳?に当たる部分、緑色の付着しているものがパテです。
0.4-0.5mmでしょうか。
左右ともに段差があったのでパテを盛って削り込みました。
対抗する獅龍凰も負けては居ません。
腕パーツの前後金型が合っておらず、全体的に削って面を合わせています。
下地塗装編
そうそう、初回に書いた獅龍凰のトサカパーツの鳥が一刀両断されている件、いい感じにパテで直しておきました。
サーフェイサーで下地塗装後、粗を探してきます。
ウイングにゴミが付いていたり、パーティングラインが残っていたり・・・。
肩の龍、牙の面が酔っ払っていたりとまだまだ手がかかりそうです。
こちらは飛駆鳥大将軍。
先述の段差は消えてなくなりました。
そろそろ塗装順も考えていかねばなりません。
基本的には隠蔽力の弱い色から、面積の狭い順からですが、8体分ともなると考えるのもややこしいです。
前回のSDガンダム軍でも同じように悩んでいた気がします。
といったところで、今回はここまで。
では。