頑駄無大将軍コレクション(3)飛駆鳥・獅龍凰 下地編

SD/BB戦士

どうもこんにちは。

200円のプラモデルを侮っていたふそやんです。

金型のズレにはどう対処するか、いつも悩みます。

削り込んでモールドを掘りなおすか、パテ盛ってモールドを掘り直すか。

結局モールドはなんとかしないといけません。

合わせ目消し

今回エントリーしたのは8番 輝神大将軍 獅龍凰と、2番 飛駆鳥大将軍です。

分解して作業する際はお互いが混じり合わないように、異なる成型色のキットを選んでいます。

特に剣は混ざってしまうとそれだけでタイムロスです。

本体や足・腕には、見えない裏側なんかにマジックで番号を書いてたりします。

それはさておき、飛駆鳥大将軍は頭パーツの前後が全くと言っていいほど合っていません。

耳?に当たる部分、緑色の付着しているものがパテです。

0.4-0.5mmでしょうか。

左右ともに段差があったのでパテを盛って削り込みました。

対抗する獅龍凰も負けては居ません。

腕パーツの前後金型が合っておらず、全体的に削って面を合わせています。

下地塗装編

そうそう、初回に書いた獅龍凰のトサカパーツの鳥が一刀両断されている件、いい感じにパテで直しておきました。

サーフェイサーで下地塗装後、粗を探してきます。

ウイングにゴミが付いていたり、パーティングラインが残っていたり・・・。

肩の龍、牙の面が酔っ払っていたりとまだまだ手がかかりそうです。

こちらは飛駆鳥大将軍。

先述の段差は消えてなくなりました。

そろそろ塗装順も考えていかねばなりません。

基本的には隠蔽力の弱い色から、面積の狭い順からですが、8体分ともなると考えるのもややこしいです。

前回のSDガンダム軍でも同じように悩んでいた気がします。

といったところで、今回はここまで。

では。