1/700 ハセガワ 重巡洋艦 妙高を作る(3)

1/700 重巡洋艦 妙高(ハセガワ・完)

どうもこんにちは。

震度1でもゆらゆら揺れるふそやんです。

作業中の品を不安定な所に置く癖があるので、揺れる度にヒヤリとします。

今回、伊勢の迷彩塗装を進めていくつもりでしたが、クライアントから”待った”がかかったので、予定を変更して妙高を進めていきます。

フライホーク製 エッチングパーツセットへ変更

前回、龍興模型のエッチングパーツが全く使用できない、と言うところで終わりました。

その後クライアントから「フライホーク製に変更して続行」という指示を受けました。

本体をある程度組み上げてしまったので、破壊しない限り使用できないパーツも多々ありますが・・・。

それらは除いて組み立てていきましょう。

内容はエッチング板10枚と真鍮砲身のセットです。

機銃や弾薬箱、各種ドアがやたらと多く入っている印象。

上記3種はナノ・ドレッドシリーズの方が扱いやすい上、エッチングパーツ製機銃は厚みがなくペラペラな印象を受けるので、追加投資できる場合はナノ・ドレッドシリーズで固めると良いでしょう。

「セットとして入っているからそれを使用しなければならない」という縛りはありません。お気楽に。

ファンネルのジャッキステー、探照灯台、高角砲座などなど。

クレーンは1種でしょうか。

妙高・羽黒に見られる側面に軽め穴が無いタイプです。

真鍮砲身・飛行機作業甲板・ダビット・艦載艇に関するパーツなどなど。

飛行機作業甲板は取り付け出来るか微妙なライン。(高角砲座を付けてしまっているため)

カタパルトも付属していますが、今回はファインモールド製を使用するのでお役御免です。

手すり・砲塔周り・他小物です。

手すりはすでに付けてしまっていますが、艦首の坂に対応していない製品を付けたため、ちょっと違和感が出てしまっておりました。

せっかくなのでフライホーク製に生やしなおしましょう。

砲塔天蓋は3種が複数付属しており、姉妹艦の差異にも対応出来そうです。

組み立て・砲塔編

ということでサッサと砲塔を組み立てました。

天蓋は”乗せる”と言うよりは”被せる”という感じでピッタリです。

2番砲塔には小さめの櫓が立ちます。

ちょっとハシゴが歪んでますね、後ほど修正。

後部の2基です。

4番砲塔には大きな櫓が立ちます。

特に細いので破壊しないよう重々注意が必要です。

全砲塔共通で、窓は開いた状態にしてあります。

2,4番砲塔にある櫓は、姉妹艦の中でも”足柄”のみ4本脚のものが立っています。

姉妹艦を並べて揃える時には注意したいポイントですね。

と言うところで、今回はここまで。

では。

【今回のキットの通常版】

Bitly

コメント

  1. お疲れ様です!プラモ作られる人にとっては地震は怖いですよね。最近地震が多くて心配です。妙高と伊勢頑張ってください!

    • いこあ様
      コメントありがとうございます!

      接着剤を付けていざ!という時にゆらゆら、ナイフで切り出すぞ!という時にゆらゆら・・・。
      とても恐ろしいです!

      塗料瓶が落下してダメージが入ることも・・・。
      めげずに頑張ります!