どうもこんにちは。アシスタントのふそです。
今回から製作途中で放り投げていたタミヤの1/48ヤークトティーガーを製作して行きます。
調べたところ3年ほど前から放置されていました…。
パーツが揃っているかすらアヤシイモノですが、失くしていたらその時はその時です。
車体の確認
まずは現状を確認していきます。
キット自体はタミヤの1/48 MMシリーズで、2010年に発売されたやや新しめの物になります。
基本的な工作は終わっておりますが、完成にはまだまだと言ったところ。
特に破損もなく、洗浄するだけで続けていけそうです。
ところどころモールドをパテで埋めてありますが、これは某ガールと戦車なアニメに登場する仕様として作ろうとした痕跡です。
小物の確認
モデラー泣かせと言われている転輪のバリ処理は大体終わっていました。
他のパーツが付いたランナーがすべて行方不明になっている以外は問題なさそうです。
これでほぼ勝ちは確定です。第一部、完。
と思いながら説明書を見ると…
ラスボス登場
居ました。ラスボスの組立て式履帯くんです。
ベルト式履帯より見た目と接着性は良好なのですが、形状を整えることが難しく、さらにドイツ戦車特有のやたら多い転輪により組立難度が劇的に向上しております。
片側だけで300パーツくらいある連結式履帯よりマシではありますが…。
今までティーガーⅠ、ティーガーⅡ、パンターG型と組んできましたが、全てこいつとエンカウントしています。
積んでいるシュトゥルムティーガー、エレファントもチラ見しましたが、組立て式履帯くんが鎮座しておりました。泣きそうです。
次回から組立て再開
過去のつらい記憶が蘇り、また投げ出しそうですが、踏ん張って次回から組立記事になります。
個人的に好きな戦車ですが、ほそやんさんからの評判はイマイチの様子…。
アニメであんなに活躍したのに…。知らんけど。
他の戦車と並べることを目標に、かつ3日坊主にならないよう頑張ってまいります。
ではまた。