どうもこんにちは。
親知らずを全て抜き去ることになったふそやんです。
抜く時は痛くないのですが、生きた心地がしないのでつらいですね。
そんなことはさておき、今回も将軍の下地を整えていきます。
三代目・二代目
左側が三代目、右側が二代目です。
二代目は肩アーマーのモールドがややズレており、この上に紋章を描く必要があるので特に丁寧な処理が必要です。
兜の側面にも前後にまたがるモールドがあるため、なかなかに苦戦しつつ、モールドを掘り直しました。
アンテナとウイングは別でまとめて塗装しているため、ここでは取り外してあります。
今回は前回までとは違い、シルバーサーフェイサーで下地を整えています。
シルバーサフは次に塗装するホワイトの下地色としては最高で、ほぼ一発でホワイトを発色させることが出来ます。
しかしながら裏側の肉抜き穴の最奥部にはなかなか色が届きません・・・。
あまりグズグズ塗装していても汚れる一方なので、ここは筆で処置でしょうか。
武威凰・新世
左側が武威凰、右側が新世大将軍です。
新世大将軍は唯一、腕とウイングが一体成型となっているため、やたらと存在感があります。
全キャラ通してウイングのモールドがかなり浅い感じでしたので、クレオスのラインチゼルで彫り直しています。
正直かなり使いにくいので、BMCタガネ・スジ彫りカーバイトなんかに乗り換えたい所存。
ラインチゼルで脱線しないコツは、押しピン等の尖ったものでモールドを彫り込み、脱線しないように道を舗装してやることでしょうか。
やはり深い部分に塗料が入り込みません。
完成してからビビットな成型色が見えると興ざめもいいところ。
なんとか隠して行きとうございます。
といったところで、今回はここまで。
ガンプラは色々荒れすぎていて、紹介できる商品が無いのが辛いところ。
では。