メガミデバイス 朱羅 玉藻ノ前 白面金毛(4)

朱羅 玉藻ノ前 白面金毛

どうもこんにちは。

激動の一週間を無事に終えられました。

激動が過ぎて少し進みが悪いですが、頑張ってまいります。

今回から本塗装です。

続々合わせ目消し

やはり合わせ目消しは一筋縄では行きません。

中央にバッツリ、後方にちょっぴり分割ラインが見えています。

このスラスターパーツのほか、太刀、武装脚など、やり直す部分は山のよう。

画像ではピンクサフを吹いておりますが、理由は特になく、肌パーツの下地塗装のついでに塗っているからです。

何度かサフを吹いてみて、合わせ目が消えたら塗装開始です。

大体で色分けをしてみました。

色数は少なめですが、パーツがめちゃくちゃ多いです。

塗装の持ち手棒を70本くらい持っているのですが、普通に足りません。

狂気の沙汰です。

肌の塗装

ピンクサフをベースに、ホワイト8:2フレッシュ程度の色を塗りました。

セコセコ重ね塗りを続けた結果、右のようになりましたが、人の肌としては少し白すぎるかなと。

そこでクリア+プラスチックフレッシュで作った「クリアフレッシュ」をうす~~く重ねがけ。

少し黄色みを帯びて良い感じになりました。

乾燥・硬化前なのでまだ色が落ち着いていないですが。

つや消しクリアを吹いてこんな感じ。

本当にうす~~く黄色味を足しただけなので、「色白肌」という特徴は失っていません。

合わせ目がバッコリ出てしまうお背中も、いい感じに消えてくれています。

金色の塗装

途中の画像はなく、いきなりクリアまで塗り終えたものです。

キットの指定通り、ガイアのEX-ゴールドをストレートに塗っています。

50mlボトルで少し値が張るのですが、他の金色より粒子が細かく、少し大人の金色と言った感じです。

ラフゴールドとは全く逆の道を行く金色ですね。

見ての通り光をめちゃくちゃ反射してくるので、塗ってる最中はほとんどシルバーにしか見えませんでした。

照明を控えめにして塗ると良いかもしれません。

ジョイントと耳のもふもふも金色指定です。

下地にはシルバーサフ、クリアコートにはEX-クリアーを使用しています。

圧倒的物量・・・!!

小さいジョイントは爪楊枝、3mm軸受があるパーツには100均の竹ひごを使っています。

小さいジョイントは数を数えるのを面倒くさがり、全部ゲート処理をした上で塗っておきました。

全部塗っておけば足りない事はないだろう戦法です。

髪・下地

髪はホワイト系なので、ホワイトの下地として最適なシルバーサフを吹きました。

右上のキツネのお面は朱羅 九尾用で、玉藻ノ前では不要パーツとして付属しているものです。

なんだか勿体ないので塗っておくことにしました。

同じく不要パーツとして付属している3mmジョイントを使用すれば、そこかしこに装着出来るので損はしないと思います。

もっとも、九尾のように顔に被せることは出来ないのですが・・・。

というところで、今回はここまで。

では。