どうもこんにちは。
激動の一週間を無事に終えられました。
激動が過ぎて少し進みが悪いですが、頑張ってまいります。
今回から本塗装です。
続々合わせ目消し
やはり合わせ目消しは一筋縄では行きません。
中央にバッツリ、後方にちょっぴり分割ラインが見えています。
このスラスターパーツのほか、太刀、武装脚など、やり直す部分は山のよう。
画像ではピンクサフを吹いておりますが、理由は特になく、肌パーツの下地塗装のついでに塗っているからです。
何度かサフを吹いてみて、合わせ目が消えたら塗装開始です。
大体で色分けをしてみました。
色数は少なめですが、パーツがめちゃくちゃ多いです。
塗装の持ち手棒を70本くらい持っているのですが、普通に足りません。
狂気の沙汰です。
肌の塗装
ピンクサフをベースに、ホワイト8:2フレッシュ程度の色を塗りました。
セコセコ重ね塗りを続けた結果、右のようになりましたが、人の肌としては少し白すぎるかなと。
そこでクリア+プラスチックフレッシュで作った「クリアフレッシュ」をうす~~く重ねがけ。
少し黄色みを帯びて良い感じになりました。
乾燥・硬化前なのでまだ色が落ち着いていないですが。
つや消しクリアを吹いてこんな感じ。
本当にうす~~く黄色味を足しただけなので、「色白肌」という特徴は失っていません。
合わせ目がバッコリ出てしまうお背中も、いい感じに消えてくれています。
金色の塗装
途中の画像はなく、いきなりクリアまで塗り終えたものです。
キットの指定通り、ガイアのEX-ゴールドをストレートに塗っています。
50mlボトルで少し値が張るのですが、他の金色より粒子が細かく、少し大人の金色と言った感じです。
ラフゴールドとは全く逆の道を行く金色ですね。
見ての通り光をめちゃくちゃ反射してくるので、塗ってる最中はほとんどシルバーにしか見えませんでした。
照明を控えめにして塗ると良いかもしれません。
ジョイントと耳のもふもふも金色指定です。
下地にはシルバーサフ、クリアコートにはEX-クリアーを使用しています。
圧倒的物量・・・!!
小さいジョイントは爪楊枝、3mm軸受があるパーツには100均の竹ひごを使っています。
小さいジョイントは数を数えるのを面倒くさがり、全部ゲート処理をした上で塗っておきました。
全部塗っておけば足りない事はないだろう戦法です。
髪・下地
髪はホワイト系なので、ホワイトの下地として最適なシルバーサフを吹きました。
右上のキツネのお面は朱羅 九尾用で、玉藻ノ前では不要パーツとして付属しているものです。
なんだか勿体ないので塗っておくことにしました。
同じく不要パーツとして付属している3mmジョイントを使用すれば、そこかしこに装着出来るので損はしないと思います。
もっとも、九尾のように顔に被せることは出来ないのですが・・・。
というところで、今回はここまで。
では。