どうもこんにちは。
帰ってきたサボり魔、ふそやんです。
島根の山奥で修行したり、著名なプロモデラーに指導して頂いたり、色々しておりました。
という訳で、H級戦艦の建造、続きやっていきます。
エッチングパーツの処理
キットには艦載艇の架台・艦載機のプロペラ・クレーンの一部でエッチングパーツを使用します。
下処理として600番のヤスリで傷をまんべんなく付けておき、中性洗剤で洗浄。
乾燥させた後にツールクリーナーで脱脂、ガイアマルチプライマーを塗布してサーフェイサーを塗装。
小さなパーツですが、念には念を入れて下地処理を行っています。
もちろん「ここまでしなくてはならない」という訳ではないです。
願掛けみたいなものです。
どうか剥がれないで・・・。
エッチングパーツの取り付け
艦載艇の架台を取り付けました。
説明書の部品番号の指定が間違っているので、現物と照らし合わせて取り付けました。
取り付けには瞬間接着剤を使用しています。
クレーンにも取り付けました。
小さいですけど効果的です。
錨を取り付け
前に3、後ろに1ある錨を取り付けます。
取り付けた後の様子が説明書内では描かれておらず、ビスマルク等の説明書を参照して取り付けました。
艦尾にある錨に関してはそのまま付けると奇妙なことになります。
アンカーレセスにまったく収まっていません。
このままでは見た目がよろしくありませんのでなんとかします。
シャンクを切り取り、裏側をナナメに削り取って取り付け。
やはりこうではないと。
という所で、今回はここまで。
次回から塗装に入っていきます。
では。
【今回のキット・・・は取り扱いが無かったのでビスマルク】
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