ブロンコモデル 1/144 防護巡洋艦 致遠(1)

1/144 防護巡洋艦 致遠

どうもこんにちは。

お久しぶりでございます。

戦の影響で石油製品がこの世からなくなり、うすめ液も枯渇してはや2か月。

6月には供給体制が戻る、とメーカーから発表がありましたが、はたしてどうなんでしょう。

うすめ液の都合で、今回はブロンコモデル 1/144 致遠号のさわり記事となります。

キット内容の確認

まずはバスタブ。デカイです。

パッケージに書いてありますが、L:515mmだそうです。

通常の艦船模型が1/700、1/350スケールなのに対し、こちらの致遠号は1/144です。

一般的なガンダムと同じスケールですね。

ただ、デカイと言っても1/350の戦艦大和(751mm)よりは短いので、ちょうど飾りやすいサイズ感かと思います。

今回、クライアントの検品は受けていないらしく、それが後々、悲劇を生むことになろうとは・・・乞うご期待!!

全体的にモールドはさっぱり・ちょい甘くらいです。

龍の船首像は細かく造形されていますが、抜きの関係で船首に向かってちょっと伸びています。

パーティングラインはかなり薄めで段ズレが起きているようなこともなく、削って形を整えなければ・・・みたいな部分はありません。

AランナーとBランナーです。

Aランナーは残念ながら成形不良があり、その都合上、開封されていなかったビニール袋はそのままで撮影しています。

Cランナーです。

このスケールになると、手すりもプラ成形になるんですね。

ただ、船首付近の手すりはエッチングパーツになるみたいです。なんでやねん。

Dランナー、Eランナー各2枚ずつです。

吸気筒の口は開口してあり、フチも薄くてとても良いです。

筒の上にあるX状のパーツは、雨よけの天幕を張るための骨でしょうか。

若干の歪みが見られるので、真鍮線で作り直しても良いかも知れませんね。

FランナーとGbランナーです。

カッターボートのオールは一体成型となっています。

ウッドブラウン1色の指定なので、ちょっと勿体ないでしょうか。

Hランナーの台座と、Mランナーの甲板です。

甲板は前後方向にスジ彫りはありますが、横方向にはスジ彫りはありません。

アンカーチェーン・デカール・エッチングパーツと、説明書です。

エッチングパーツはしっかりした厚みがあり、簡単には歪まなさそうに感じます。

デカールの状態は分かりませんが、2015年の製造から時間が経っていますから、爆散する可能性もありますね。

日本版の初回特典として1/144スケールのフィギュアが付いてきます。

なんとなーく戦車兵にも見えるような?

元が何のキットに付いてくるものかは分かりませんが、説明書に指示がないのでこれはこのままにしておきます。

説明書

購入の参考や、説明書を紛失した際にどうぞ。
各権利は著作者に帰属します。

一部、塗装や開閉など選択式となっている部分があります。

特に指定は頂いていないので、今回は塗装図やパッケージアートの1888年仕様、開閉については閉じた状態で組み立てる予定です。

巻末の塗装図は1888年仕様の物しかありませんが、1894年時では各防楯がグレーになるようです。

成形不良について

残念ながら、今回のキットは成形不良がありました。

A28の左側、Uターンしている途中が破断してしまっています。

パーツリストや組み立て図ではつながっています。

このような製造エラーは一定数出てしまうものなので、基本的にクライアント様方にて予めチェックをお願いしております。

新品・未開封であっても。

現在、メーカーへ対応可能か問い合わせていますが、日本を基準に考えると難しいでしょう。

さて、どうなることでしょうか。

続きは良い返答次第、もしくはクライアントの意向次第!

では。


コメント