今回は宣伝です。
鉄道模型部(上サイト)のメンバーシップ特典「キハ183系スカート裏ディテールアップパーツ」について。
ご質問やご不明点などありましたら、コメントかお問合せよりご連絡下さい。
内容品
・スカート裏ディテールアップパーツ
ボディマウントTNカプラーが装着されたキハ183系N/NN(500/550番台)用です。
画像は1個しか写っていませんが、内容は特典名に記載の個数となります。
キハ183系でも0番台・100番台他、アーノルドカプラー装備車には取り付けできません。
取り付け例
装着前と比べ、スカート裏が少し引き締まります。
C280のS字カーブをクリアしておりますが、作り込まれたレイアウト等では干渉・脱線する可能性があります。
また、勾配の始まり・終端部は特に引っかかりやすいため、十分にチェックした上でお楽しみ下さい。
取り付け方法
スノープロウをスカートから引き抜いて下さい。
垂直に引っ張れば簡単に取れると思われますが、製造ロットによっては取り付け方法が異なる場合があります。
スカートをシャーシから外すと作業しやすいですが、一部製品を除いてスカートは塗装されているため、傷を付けないようご注意下さい。
ディテールアップパーツ本体はサポートから切り取って下さい。
切り取りには超音波カッターを推奨します。
スノープロウにパーツ本体のツメを引っ掛けます。
上面(見えていない方の面)で左右のズレを吸収する設計のため、画像とは反対の面を見て作業するとやりやすいです。
パーツ本体を左右に揺らしながら奥まで差し込んで下さい。
隙間なく密着すれば取り付け完了です。
奥まで差し込む際、ATS車上子を破壊してしまわないよう十分ご注意下さい。
元あった通り、スノープロウを垂直に奥まで差し込んで下さい。
軽く揺すって外れなければ取り付け完了です。
残念ながらツメだけでの固定は実現できませんでした。(振動により外れます)
木工用ボンドやピットマルチなど、塗装を侵さない接着剤を併用して取り付けて下さい。
溶剤系接着剤・ゴム系接着剤・瞬間接着剤は絶対に使用しないで下さい。
その他
材質について・他
3Dプリンタで印刷したUVレジン製です。
十分に洗浄・硬化させておりますが、未硬化のレジンが残存していた場合、UVライトや太陽光で硬化させることが可能です。
難しい場合は代品をお送りしますので、お手数ですがご相談下さい。
未硬化のレジンや粉・破片などが目や口に入ったり、健康に異常が発生した場合は、速やかに医師へご相談下さい。
洗浄について
基本的に洗浄する必要はありません。
切削粉や皮脂が気になる場合は、中性洗剤をお湯に混ぜて優しく洗浄して下さい。
パーツクリーナー・ブレーキクリーナー・ツールウォッシュ他 イソプロピルアルコールなど、強力な溶剤はクラックが入りますので、使用しないで下さい。
レジンキャストではないため、離型剤が付着することはありません。
塗装について
模型用塗料各種が使用可能です。
プライマーを吹くとより良い定着が見込めますが、強い溶剤を使用するとクラックが入る事があります。